松川町を流れる天竜川ボート競技中に、悲劇が起こりました!
競技に参加していた愛知県安城市の会社員、中川愛美さん(25)のボートが転覆し、中川さんの死亡が確認されました。
この事故について調べてみたいと思います!
中川愛美さん、天竜川ボート競技中に転覆死亡事故概要
28日午後、長野県松川町を流れる天竜川でゴムボートが転覆し、愛知県の女性が死亡しました。
事故があったのは松川町を流れる天竜川で、28日午後1時ごろ、通行人から「ボートが転覆した」と消防に通報がありました。
駆けつけた消防が現場で女性を救出しましたが、搬送時は心肺停止の状態で、病院で死亡が確認されました。
その後、亡くなったのは愛知県安城市の会社員、中川愛美さん(25)と判明しました。
中川さんはゴムボート大会の参加者で、男性と一緒に2人乗りのボート競技に出場していたということです。男性は自力で脱出し、けがはありませんでした。
大会は28日から2日間の日程で開かれる予定でしたが、事務局は事故を受けて大会を中止しました。
楽しいはずのボート競技での死亡事故!
中川愛美さんは、25歳という若さで亡くなりました!あまりに悲しい事故です。
中川愛美さんプロフィール
名前 | 中川愛美 |
年齢 | 25歳 |
住所 | 愛知県安城市 |
職業 | 会社員 |
死因 | ボートが転覆し、溺死 |
中川さんは、男性と一緒に2人乗りのボート競技に出場していたということです。
男性は、自力で脱出し無事でした!
中川愛美さん顔画像は?
ファイスブック、SNS等検索しましたが、同姓同名が多く、特定には至りませんでした。
中川愛美さん死亡事故現場
長野県松川町を流れる天竜川です!
天竜川(てんりゅうがわ、天龍川)は、長野県から愛知県、静岡県を経て太平洋へ注ぐ天竜川水系の本流で、一級河川のひとつ。流路延長は213km(日本全国9位)、流域面積は5,090km²(日本全国12位)。 諏訪湖の唯一の出口である長野県岡谷市の釜口水門を源流とする。流域は急峻な地形のため古くから「暴れ川」「暴れ天竜」として知られ、多数のダムが存在する。
飯田署によると、2人は「天竜川ホワイトウォーターフェスティバル」に参加しており、ゲートをくぐるなどしながら川を下る「ファンスラローム」と呼ばれるレースの最中でした!
中川愛美さん死亡要因はなんだったのか?
まず、ライフジャケットをつけていなかったとは、とても考えられません。
中川さんのボートが転覆した場所が、流れが急で、自分の力では這い上がれない状況だったのでは?と予想します。
ネットの反応
ライフジャケットは付けてたのかな?
状況が読めない。
ボートが反転して体はボートに固定されたままとかっだのかな。
それで溺死、はわかる。
競技者が泳げないとも思えないし、ちょっと情報が欲しいと思う。
ボートに同乗していた男性は、自身にも余力が無く、救助する事もできず、後悔のどん底だろうな…。
ボートのレースに出場したのに、泳げないの ?
沈してもボートにしがみついていれば良かったのに、それも出来ないの ?
ライジャケは装着していなかったの ?
自然をなめてかかっちゃ駄目でしょ。
ボートに同乗していた男性は、自身にも余力が無く、救助する事もできず、後悔のどん底だろうな…。
ライフジャケットは着ていたのかな?
それに、消防が救助って・・・何分掛かると思っているのか。周囲の人達は誰も助けなかったのか。
競技中なら、誰か助けに行っても良かったと思いますがね。
消防の到着を待っては、助かる者も助かりませんよ。
まずは、事故防止と安全対策が必要。
なんで通行人の通報?
大会運営に問題ありそう。
このレース、
危険は想定内なはず。
何か 事故の対策は されてなかったのか?ご冥福をお祈りします
ライフジャケットつけてたの?って言ってる人いるけどさ、ボートの下にハマりこんでたらライフジャケット付けてたほうが脱出困難なんじゃなかろーかと
あと、すぐに救助できる体制を取ってなかった運営もどうかと。
どちらにせよ、運が悪かった
ライジャケ着けててもボートの下に入り込む水流に負けて呼吸出来なくなる
中川愛美さん天竜川死亡事故まとめ
中川愛美さん25歳、あまりに若い死!心よりご冥福をお祈りいたします。
大好きな川!大好きな競技中での事故死だったのが、せめてもの救いですね!
自然界には、事故はつきものです。
緩やかな川でも、人は亡くなることはあります。一つではない様々な要因が潜んでいると思います。中川さんの当日のコンディションも、死亡要因にある可能性も考えられます。
「天竜川ホワイトウォーターフェスティバル」が、今後も続いていくことを祈ります。