現役警察官の強制わいせつと住居侵入という、ショッキングな事件が、飛び込んできました!!
逮捕されたのは、埼玉県警鉄道警察隊巡査、当野弘児容疑者(32)です。
この事件について、追及してみたいと思います。
当野弘児容疑者、強制わいせつと住居侵入の容疑概要
マンションの一室に侵入して女性の体を触ったとして、埼玉県警は10日、県警鉄道警察隊巡査、当野弘児容疑者(32)=さいたま市見沼区=を強制わいせつと住居侵入の容疑で逮捕した。「家には入ったが、触っていない」と容疑を一部否認しているという。
逮捕容疑は8月26日夕、さいたま市南区のマンション一室に侵入し、1人暮らしの20代女性の体を触ったとしている。県警によると、当野容疑者はこの日は休みで、不動産関係者を装って女性宅を訪問したという。周辺の防犯カメラの映像などから関与が浮上した。
県警の近藤勝彦首席監察官は「警察官としてあるまじき行為で大変遺憾。被害を受けた方や県民におわびします」とのコメントを出した。
不動産関係者を装って女性宅に侵入する行為、恐ろしいとしか、言いようがありません!
レイプ動画の実写版ですね!
当野弘児容疑者は県警鉄道警察隊巡査で、駅や鉄道の犯罪から市民を守る仕事をしています。自ら犯罪を犯すなんて、信じられません。
当野弘児容疑者プロフィール
名前 | 当野弘児 |
年齢 | 32歳 |
住所 | さいたま市見沼区 |
職業 | 県警鉄道警察隊巡査 |
逮捕容疑 | 強制わいせつと住居侵入の容疑 |
当野弘児容疑者顔画像は?
現在のところ、連行される画像など公開されていないようです。
当野弘児容疑者勤務先
〇埼玉県警鉄道警察隊
業務内容
鉄道警察隊は、県内随一の乗降客数を誇る大宮駅に設置されており、駅構内や電車等の鉄道施設内の治安維持に当たっています。
活動範囲は、拠点である大宮駅のほか、県内にある全ての路線の鉄道施設であり、活動内容は鉄道施設内における公共の安全と秩序の維持を図るため、痴漢、すり等の検挙活動のほか、鉄道施設や列車内の警ら等の犯罪未然防止活動、鉄道事故発生時の対応などの業務を行っています。
また、「痴漢犯罪防止キャンペーン」や「痴漢犯罪防止講話」等、鉄道利用者や学生に対して犯罪防止を訴える広報活動も実施しています。
活動風景
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当野弘児容疑者事件経緯
当野容疑者は8月26日夕、さいたま市南区の女性のマンション一室に不動産関係者を装って侵入しました。
部屋に入った当野容疑者は、女性の体を触ったとされています。
周辺の防犯カメラの映像などから関与が浮上し、逮捕にいたりました!
当野弘児容疑者供述
「家には入ったが、触っていない」と容疑を一部否認しています。
当野弘児容疑者犯行動機
まず当野容疑者が、不動産関係者を装って女性宅を訪問し、侵入したということは、最初から女性を襲うつもりで侵入したと思います!
襲うつもりだったから、女性が在宅の時に、女性をだましてまで侵入したのだと思います。
目的は、女性を襲うことだったと思います!
人が性犯罪を犯すメカニズムについて、調べてみました!
痴漢、盗撮、覗き、露出、下着泥棒、未成年者との性行為…毎日のように報道される「性犯罪」。しかし性犯罪者たちの供述は、判で押したように「ストレスが溜まってやってしまった」と言うばかり。そして周りの犯人についてのコメントも「まさかあの人が」「普段は真面目な人」とこちらも判で押したようで、原因がよくわからず、なぜ性犯罪を起こすのか、またなぜ繰り返すのかというのは多くの人が疑問に感じていることと思う。
性依存症には痴漢や強姦など、被害者が存在して犯罪化するものと、強迫的な自慰行為やネットを介したセックスへの耽溺、風俗店通いがやめられないなど、被害者はいないが自分の行動をコントロールできず社会生活が破綻してしまうという2つのタイプがあり、性依存症のほとんどは男性で、性依存者の内訳は痴漢が一番多いという。
性依存症の人が性行動を起こすのは、ストレスなどが原因で性的なことだけしか考えられなくなり、冷静さを失って、あるときにスイッチが入ってしまうときだ。その行動によってスリルと興奮、高揚感、達成感を得られ、最高の快感にまで高められるという。
当野弘児容疑者事件まとめ
今回の事件で感じることは、日頃、痴漢、犯罪に警告を鳴らし、市民の安全を守る心強い鉄道警察隊の当野容疑者が、この様な犯行を犯し、あまりにも残念な気持ちです。