広島県呉市広本町の歯科医師の男性が、殺傷能力がある改造モデルガン3丁を所持したとして逮捕されました。この男性は、どのような目的で危険極まりない改造モデルガンを所持していたのでしょうか?
己斐守容疑者、改造モデルガンを所持概要
拳銃と同様の殺傷能力がある改造モデルガン3丁を所持したとして、広島県警は13日、銃刀法違反(複数所持)の疑いで、広島県呉市広本町の歯科医師己斐守容疑者(55)を逮捕した。「回転弾倉式改造拳銃に当たると知っていた」と供述している。 薬物銃器対策課によると、警視庁との共同捜査で4月に自宅を家宅捜索した際、市販のモデルガンを押収。鑑定で殺傷能力があることが分かった。弾丸の有無は明らかにしていない。同課は改造した経緯や目的を調べている。 逮捕容疑は、4月11日、自宅で改造モデルガン3丁を所持した疑い。
己斐守容疑者プロフィール
名前 | 己斐守 |
年齢 | 55才 |
住所 | 広島県呉市広本町 |
職業 | 歯科医師(己斐歯科医院院長) |
出身大学 | 鶴見大学歯学部卒 |
容疑 | 銃刀法違反 |
55才、開業歯科医の己斐守容疑者。
妻や子供がいる可能性は高いですね!
己斐守容疑者顔画像は?
己斐守容疑者の経営している己斐歯科医院
(住所)広島県呉市本通1-8-14
(TEL)0823-25-7532
訪問診療にも、力を入れている歯科医院のようです。
今回の事件で感じたこと
今回の事件で、感じたことは、地域に貢献している開業歯科医の今回の違法行為に驚きを感じます。怖いのは、殺傷能力があるモデルガンを所持していたことです。
危険物の改造が趣味なのか、誰かを殺傷しようとおもっていたのか!
目的は、定かではないですが、己斐守容疑者は「回転弾倉式改造拳銃に当たると知っていた」と供述している。