信じられない事件か起き、衝撃がはしっています!
事件概要
経済産業省のキャリア官僚の男が、経産省内で、
覚せい剤を使っていた可能性浮上しました
逮捕されたのは、経済産業省・自動車課補佐、西田哲也容疑者(28)です。
西田哲也容疑者の経産省の机の中からは、複数の注射器が押収されました。
逮捕容疑は、覚せい剤が入った国際郵便を受け取った、
麻薬特例法違反の疑いです。
捜査関係者によると、西田哲也容疑者は逮捕された際、
「郵便に覚せい剤が入っているとは、知らなかった」と否認していましたが、
現在は「自分で使うためでした」と容疑を認めています。
西田哲也容疑者顔画像
顔画像見た限りでは、まじめそうなエリートという印象です。
西田哲也容疑者経歴
名前 | 西田哲也 |
年齢 | 28才 |
出身校 | 東京大学工学部
システム創生学科卒 |
西田哲也容疑者の経歴についてですが、
現在は経済産業省自動車課で課長補佐をしていたということで、
28歳で課長補佐というのはかなり実績を残している人物だと思います。
学歴の東京大学のホームページに現資源エネルギー庁という記載があったため、
大学卒業後にそのまま経済産業省に入省し、現在の役職に就いたという経歴だと思われます。
東京大学工学部のホームページには卒業生の声として以下のように西田哲也容疑者のインタビューが掲載されていました。
西田 哲也平成25年3月卒業 現資源エネルギー庁
システム創成学科の魅力は、とにかくその領域横断的な教育体系にあります。
私も、もともと、環境問題、エネルギー・資源開発に興味があってシステム創成学科E&Eコースに進学したわけですが、
システム工学、環境・エネルギー工学はもちろん、
経済・金融など、様々な分野のカリキュラムに身を置くことで、
自分の興味の幅を広げ、
将来の選択肢について考えを深めることができました。
領域横断的というと、ある種専門性がないとネガティブに感じられてしまうかもしれませんが、
工学的、専門的アプローチと、領域横断的アプローチを両立できることが、
システム創成学科の幅広い進路につながっているのだと思います。
進路選択の段階においては、幅広い分野に興味を持っている人、
まだ興味を絞り切れていない人もいるかと思いますが、
それでも「大学での学びを社会に生かしたい!」という思いを持っている人には、ぜひ、システム創成学科をおすすめしたいと思います。
いつから覚せい剤を使っていたのか?
西田哲也容疑者の課長補佐というキャリア!
輝かしい経歴を持ちながら、覚せい剤を使用するのはかなりのリスクがあります。
西田哲也容疑者は、大学生の頃から使っていた可能性や、裏で闇の人間とつながっている
可能性も考えられます。
ネットの反応
20代で課長補佐ということは、キャリア官僚だね。何でこんな犯罪に手を染めてしまったのだろう?
「優秀」な人物だからといって「立派」な人物であるとは言えない典型例。毎年、大量に採用している以上、確率的に言えば外れ値に該当する者がいるのも仕方のないこと。
むしろ、若いうちに発覚して良かったと捉えるべきだろうか。
囮捜査が上手く行った好事例だなと思う。
本人は本当だと思って受け取ったはず。
もう、キャリアの立場も失うだろう。
懲戒解雇が待っている。
裏事情も報道を期待したい。
この歳で課長補佐ということは、バリバリのキャリア採用。昔の感覚であれば「素晴らしい未来があるのに、なぜ?」でしょう。
最近野村證券で不祥事件が相次いでいることと根っこは同じなのではないかと思います。日本のトップ官僚という職業に魅力がなくなっており、すなわち日本国の未来が絶望的であり、心が荒んでいるということではないでしょうか
覚醒剤を密輸していたなら、反社会的勢力との繋がりがあったのでは?民間企業には反社会的勢力との断絶に、これでもかと言うくらい、対策を求めているのに、本当に国は身内に甘い!
まとめ
今回のキャリア官僚が犯した、覚せい剤が入った国際郵便を受け取るという、
大胆な手口に驚きを隠せません。
素晴らしい未来が約束されている西田容疑者でしたが、
彼は自分らしい本当の人生をはたして今まで歩んできたのでしょうか?
この様な行動の背景にあるものは、彼の心に潜む
「不幸感」からきてると思います。
今までの人生は、本当の彼の生き方ではなく、周りの期待に応えるためだった
可能性も考えられます。
西田哲也容疑者自身が、選択した道であったら、この様な事件をおこすことは
なかったのではないでしょうか?
キャリア官僚であるがゆえに、
押しつぶされそうな気持を,
覚せい剤で紛らわして可能性も感じます。